「猫を棄てる」村上春樹 2月22日、にゃんにゃんの日に読んでみる



「猫を棄てる 父親について語るとき」村上春樹 2月22日、にゃんにゃんの日に読んでみる


2月22日はにゃんにゃんの日!猫の日です♡


猫ちゃんに感謝☆の日なのに、

「猫を棄てる」なんて心無い 笑 タイトルの本を読んでみました。

村上春樹です。


春樹は猫好きで有名ですよね。猫のお産の時、春樹はずっと猫の手を握っていたとゆうエピソードが、、

サブタイトル通り、お父さんについて語っています。

春樹のお父さんはパートタイマーのお坊さんだったそうです。

だから春樹の書く小説は死が漂っているとか、仏教感があるとか、なんとか言う人がいるけど、、そうかなぁ。


1時間もあれば読めちゃうライトな本でした。

春樹もお気に入りらしい、台湾のイラストレーターが描く絵がレトロで良かったです。


もっと本を読もう!


じっくり長編の小説を読みたいけど、すっと世界へ入れる短編や上質なエッセイはいいですね。

読書感想文とかアップしたいんだけどな。本の感想って難しいよね。。


近所のベーカリーカフェでさーっと読みました☆



春樹本、次回はこちらを読みたいです♡ ↓

namineco nami さいたまっ子

なみねこ なみ。アート、カルチャー、街、着物、黒猫が好き。ゆるっと気ままに発信中。自分の記憶・記録のためにも留めています。

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