『渋谷系』のアイコンだった歌姫、カヒミ・カリィと久しぶりに再会しました。
勿論、直接お会いしたわけではなく、カヒミが訳した絵本に出会ったのです。
ゴールデンウィークが始まる前に、栃木の那須へプチ旅行へ。
当時皇太子殿下であった昭和天皇の御成婚後の御静養の場だったとゆう「那須平成の森」へ行ってきました。
「那須平成の森フィールドセンター」の中にあるスタッフがセレクトした図書室がなかなか素敵で。
カヒミ・カリィが和訳した絵本「おやすみなさい」を発見しました。
10代、20代のころにハマった『カヒミ・カリィ』。あの頃のカヒミはかっこよくてとんがった存在だったけど、今はやわらかな愛情いっぱいのママに。。
ハイセンスちっくな絵本だったけど
読んでいて、カヒミの母性のようなものが伝わってきました。
結婚して子供がうまれた事は知っていたけど、ここまでかわるんだ・・と少しびっくり。
那須で再会したカヒミ。偶然だけど、カヒミは栃木県宇都宮市出身でした。
ひさしぶりに思いだしたので、アマゾンで最近のエッセイなどを購入。
カヒミは42歳で結婚・出産したんだよね。
私も頑張ろう (笑)
0コメント