「写真家ドアノー/音楽/パリ」Bunkamuraザ・ミュージアム
#美術館レポ
報道内覧会へ行ってきました。
フランスの国民的写真家ロベール・ドアノー。パリを愛し、パリに愛された写真家の音楽をテーマにした約200点を紹介。
内覧会で図録をいただいたのですが
生意気に 笑
共感した一文があります。
写真を撮り続ける理由について。
『おそらく、消え去るイメージを所有したいとゆう欲望だったのだろう。あるいはもっと単純に、この世界に生きている自身の喜びを刻み、明快な形にするための方法だったのかもしれない。』
me too !!
写真とは記録・記憶で。
私も、消え去っていく時間を、じゃんじゃん刻んで、写真という形に残しておこうと思います。
それが、ありふれた日常の光景でも、個人的な出来事でも。
「写真家ドアノー/音楽/パリ」 Bunkamuraザ・ミュージアム
2021年2月5日(金)~3月31日(水)
会期中無休
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