「佐藤可士和展」国立新美術館#美術館レポ

日本を代表するクリエイティブディレクター、佐藤可士和(1965年生)の過去最大規模となる展覧会☆

誠に残念ながら、緊急事態宣言にぶち当たり、5月10日まで開催予定でしたが、4月25日(日)から臨時休館により、中止となってしまいました💦

でも、面白かった展覧会なのでアップいたします。

1990年代、株式会社博報堂でアートディレクターとして広告プロジェクトを次々と手がけ、 2000年の独立以来、企業から、幼稚園、病院、ミュージアム、エンターテインメント界、ファッション界、地域産業まで、多種多様な分野で内外から注目を集めてきました。

楽天、ユニクロ、TーPOINT、セブンプレミアム、国立新美術館のロゴなど、、佐藤可士和さんがデザインされていたんですね。

あれも、これも!と、日常の中、目にするものが、佐藤さんの作品だったんだーって感じでした。

フォトグラファー、デザイナーもだけど、作品は目にする事はあっても、制作者の名前や顔まで知る事がないですよね。


ほぼ、撮影OKでしたので、来場者はガンガンいました。年齢層も若めです。



東京都内の美術館は緊急事態宣言中、臨時休館でしたが、しびれを切らしたのか、6月から続々と再開、開催しています。やったー♡♡


またレポしますね!


namineco nami

なみねこ なみ。アート、カルチャー、街、着物、黒猫が好き。ゆるっと気ままに発信中。自分の記憶・記録のためにも留めています。

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