漫画「信長を殺した男」戦国時代に疎い私が感動

読書感想文って苦手なんですけど💦素敵な漫画に出会ってしまったのでご紹介します。

信長を殺した男〜本能寺の変 431年目の真実〜」藤堂裕 


感想としては、

戦国時代に疎くても、勉強になって(←ここがポイント)アラフォーの大人女子が読んでもドキドキハラハラと楽しめる漫画です。

明智光秀の子孫の方が原案で、本にもなっています。ストーリィはたくさんのネットに書かれているので、私個人の感想を書きます。


『教科書には描かれなかった真実。「本能寺の変」へと続く、光秀の思いは、、⁉︎』

というキャッチコピー。


本能寺の変?光秀って誰だっけ??ってくらい、ほぼ100パーセント、いわゆる「戦国時代」に興味が無かった私。

とあるきっかけで、もっと戦国時代を勉強しよう、、と思って、手に取った漫画です。

教科書には描かれなかった真実ってとこがいいよね。だって、教科書ってすっっっごくつまらない!!!

いい国つくろう鎌倉幕府とか、

記録だけを覚えさせられて、ぜんぜん面白くないし、私のこれからの私の人生になんの関係もないって

小・中学生の頃から今にいたるまで思っていました。

漫画「信長を殺した男」は、明智光秀が主人公です。この漫画を読むと、豊臣秀吉が、キリシタンが嫌いになります 笑 

ちょっと悪く描かれているので。


戦国時代って歴史が苦手な者にとって、どこから手をつけていいかわからないって思ってしまうけど、漫画から学ぶのはおすすめです✨


namineco nami さいたまっ子

なみねこ なみ。アート、カルチャー、街、着物、黒猫が好き。ゆるっと気ままに発信中。自分の記憶・記録のためにも留めています。

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