完全予約制【イサム・ノグチ庭園美術館】香川観光へ行くなら訪れて!すべての空間がひとつの作品のよう


2018年7月

20世紀を代表する彫刻家 イサム・ノグチ

イサム・ノグチ庭園美術館へ行ってきました


今年、香川のビッグなアートイベントは「瀬戸内国際芸術祭2019」ですね。

島とアートを巡る旅、瀬戸芸も素晴らしかったのですが☆


昨年、香川県の高松を中心に観光しました。

お目当てはやっぱり!神社仏閣好きとしては必ず訪れたい「こんぴらさん」こと「金刀比羅宮(ことひらぐう)」へ。


そして、一風変わった美術館「イサム・ノグチ庭園美術館」に。


なぜ一風変わっているように感じたのかというと、、

完全予約制(しかも往復はがきで申し込みをする!)なのです



 ことでん八栗駅より徒歩20分。アイパッドで地図を確認しながら、美術館を探し求めた記憶が、、

ちなみに「ことでん(高松琴平電気鉄道)」は可愛いです☆

写真に撮っておけば良かった。


美術館の中で、唯一、撮影可能な作品がいちばん上の写真。


すごくイサム・ノグチが好きなわけじゃなかったのですが、訪れて大正解な美術館でした。

150点ほどの作品、住居、彫刻庭園など、すべての空間がひとつの作品になっているようでした。


なんだか時が止まったような空間、、


アート好きなら超おすすめ☆稀有な美術館です

素敵なポスターも買っちゃった。


定休日も多く、チケットは大人2100円とちょっと高めですが、その価値はあります。

突然訪れても入れませんので、必ず予約を☆



イサム・ノグチ庭園美術館

詳細はこちらへ

巡るめく四国 四国地区観光公式サイト ↓


買ってしまったイサム・ノグチの本。

1年経ってもまだ読んでいません(笑)そんな本がいっぱいあります、、

タイミングが合えば読むから気にしていませんけど☆


それにしても、イサム・ノグチは「いい男」ですよね。

若い時より、年を重ねた頃の方が素敵。

イケメンじゃなくて「いい男」です。



namineco nami

なみねこ なみ。アート、カルチャー、街、着物、黒猫が好き。ゆるっと気ままに発信中。自分の記憶・記録のためにも留めています。

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