「コロナウイルスってなんだったの?」ってくらいに、街は徐々に活気を取り戻し始めましたね。
ちょくちょく取材も増えてきました。
ひさしぶりに『大宮の顔』でもある武蔵一宮氷川神社へ続けて取材へ。
コロナウイルスの影響で二つの神事が進化しました。
●「氷川ほたる鑑賞会」
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鑑賞会は中止。今年は「蛍放生祭」として神蛍を関係者やマスコミに向けて広く発信。
祈願祭を行い、コロナウイルスの早期終息を願う
● 6月30日の名越の大祓式「茅の輪くぐり」
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「大宮 茅の輪飾りプロジェクト」
ソーシャルディスタンスのため、神社に設置された「茅の輪くぐり」にたくさんの参拝者を迎えられない。
大宮の主要施設にて「茅の輪飾り」を一斉に飾り、コロナウイルスの早期終息を願う
ウィズコロナの時代、神社もアップデート。
神事が神社を飛び越えて、より多くの人に、願いや祈りが届けられ。。良いのではないでしょうか☆
主要施設にて飾られる「茅の輪飾り」
「蛍放生祭」の氷川神社境内
武蔵一宮氷川神社遠藤権禰宜
手に持つのは、「茅の輪くぐり」のお守り
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