「塩田千春展:魂がふるえる」森美術館 カタチのないものを表現するって




「塩田千春展:魂がふるえる」

森美術館


プレス内覧会へ行ってきました!

一般でも、作品撮影OK(撮影禁止エリアもあり)!なのでアップしています。


ベルリンを拠点にグローバルな活躍をする塩田千春は、 記憶、不安、夢、沈黙など、かたちの無いものを表現したパフォーマンスやインスタレーションで知られています。

なかでも、黒や赤の糸を空間全体に張り巡らせた圧倒的なインスタレーションは、代表的なシリーズ。


派手な、ダイナミック風なインスタレーションは、六本木のまちに似合っていました。


森美術館は六本木ヒルズ内にあるしね。

美術館と作品、土地のバランス、調和ってあるよね。

さいたま市でやったら批判かな(笑)


写真を撮るのに夢中で、ちゃんと作品を感じるコトができなかったかも・・

最近そうゆうのが多い。



魂をふるわせたい人は是非。


世界で注目を集めるアーティスト“塩田千春”の過去最大規模の個展です。

10月27日(日)まで☆


「塩田千春展:魂がふるえる」

2019年6月20日(木)から10月27日(日)まで

森美術館(東京都港区 六本木ヒルズ森タワー53階)

https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/shiotachiharu/



namineco nami

なみねこ なみ。アート、カルチャー、街、着物、黒猫が好き。ゆるっと気ままに発信中。自分の記憶・記録のためにも留めています。

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