「コートールド美術館展 魅惑の印象派」東京都美術館 うつろな眼をしたバーメイドの絵


「コートールド美術館展 魅惑の印象派」東京都美術館へ行ってきました。

報道内覧会です。


ロンドンにあるコートールド美術館は、イギリスが世界に誇る印象派・ポスト印象派の殿堂です。

実業家サミュエル・コートールドが収集したコレクションをメインに設立。


本展は、選りすぐりの絵画・彫刻約60点を展示しています。


ミュージアムショップで買ったグッズ。ノートとポストカード。

上野公園内のスタバにてひとやすみ☆


やはり、目玉のひとつ

マネの最晩年の傑作《フォリー=ベルジェールのバー》が良かったです。

バーメイド(時に娼婦)のうつろな眼。1枚の絵に様々なメッセージが謎がふくまれています。


作品からすべてを感じたい、言葉なんていらない、、

と若かりし頃は思っていましたが

最近は解説もしっかり読むようにしています。


知識がプラスされると

より作品が展覧会が面白くなるよね。


2019年9月10日(火)~12月15日(日)までです!



コートールド美術館展 魅惑の印象派 展覧会の詳細はこちらへどうぞ ↓

公式ホームページ ↓

namineco nami さいたまっ子

なみねこ なみ。アート、カルチャー、街、着物、黒猫が好き。ゆるっと気ままに発信中。自分の記憶・記録のためにも留めています。

0コメント

  • 1000 / 1000