ビルの屋上はセンチメンタル@「美術と街巡り浦和」浦和仲町市街地住宅街屋上



好きだなぁ、、ビルの屋上って。


毎年恒例の「美術と街巡り・浦和」へ行ってきました。

アーティストと市民が創りあげるアートプロジェクトです。

今年は「さいたま国際芸術祭2020」とコラボレーション。


浦和駅西口エリアを一部、美術巡りしました。

おもしろいなぁと感心?したのが「浦和仲町市街地住宅街屋上」での展示。

一般の人が住んでいるマンションのビル屋上です。


アーティストは

宇佐美由希子さん、岡崎詩をりさんの二人。

この日の展示は宇佐美さんのみ。

カラーテープを使って「こい」をイメージしたそう。


カラフルで可愛い♡



ビルの屋上っていいですよねぇ。

見下ろす風景はあたりまえの住宅街。

なんかドラマだなぁ。

みんな何を考えて生きてるのかな。


べつに素敵な夜景とかじゃなくても、屋上ってなんかセンチメンタル気分に。

屋上は、映画や写真のロケで使われるよね。


鑑賞者はわたし一人。

屋上でのアート展示はロケーション的にも良いと思う。


「さいたま国際芸術祭2020」も、この「美術と街巡り・浦和」も、外出自粛の影響で展示期間やイベント、スケジュールが変わってるみたい。

この日は無事に美術巡りできて良かった。


写真もたくさん撮ったので、またアップします。


レポートしました♡ ↓



namineco nami

なみねこ なみ。アート、カルチャー、街、着物、黒猫が好き。ゆるっと気ままに発信中。自分の記憶・記録のためにも留めています。

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