4連休最後の日、さいたま市出身の盆栽家・加藤文子さんの個展へ行ってきました。
会場は古民家カフェのカフェ&ギャラリー温々(ぬくぬく)。
加藤文子さんは、大宮盆栽村にある盆栽園の名門「蔓青園(まんせいえん)」で育ち、85年“奏デル盆栽”として独立します。
ご主人の陶芸家・小沼寛の陶器とのジョイント展も開催され、96年からは那須に移り、植物との平和な生活を送られています。
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昨年、那須にある加藤文子さんのアトリエにお邪魔しました。お洒落~。。。というか、アーティスティックな空間(盆栽園?)なんです♡
まさに“奏デル盆栽”
1年ぶりに加藤さん夫妻にお会いできて嬉しかったです。
雨の毎日が続きますが「盆栽がかわいそう」と。
加藤さんは盆栽と心が通じ合ってるんだなぁ。。
写真にはちょっとウルサイわたしですが、
加藤文子さんの盆栽とコラボした、写真家・岩瀬陽一さんのポストカード。
昔の映画のような、モノクロの美しい写真でした。
写真集も販売しています。
田んぼの中にあるカフェ&ギャラリーぬくぬくですが、雨の日なのに、満席。さすがです。
写真上はケーキセット♡器も素敵ですよね。
個展は8月2日(日)まで☆
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