ヨコハマトリエンナーレ2020
「AFTERGLOWー光の破片をつかまえる」
#美術館レポ
7月17日開幕日、報道内覧会へ行ってきました。(作品撮影は一般来場者も一部除きOKです)
我が、さいたま市の国際芸術祭はまさかの開幕中止でしたが。(この件は後ほど)
「こうゆう状況だからこそ、芸術文化の力が必要」と、
世界のトリエンナーレ、ビエンナーレが中止・延期されている中、ヨコハマトリエンナーレは世界のトップを切っての開催に挑戦。
かっこいいね、横浜市。さすがだよ。
コロナの影響を逆手にとって、いいアピールにもなるしね。
「文化芸術創造都市・横浜」と胸をはって言えるね。
テーマは「AFTERGLOWー光の破片をつかまえる」
目まぐるしく変化する世界の中で、大切な光を自ら発見してつかみ取る力と、他者を排除することなく、共生のための道を探るすべについて、みなさんと一緒に考える。
本展を企画するのは、ヨコハマトリエンナーレ初の外国人ディレクター
インドの3人組アーティスト集団 「ラクス・メディア・コレクティヴ(Raqs Media Collective)」。
知性的で斬新ちっくなディレクター。かっこいい展覧会だったけど、ちょっと内容が難しくないかしら?
観光都市でもある横浜だから許されるのかな。
ひさしぶりのアートに、私のアタマと感性が動きにくいせいもあったと思うけど。
時間がぜんぜん足りない、、横浜美術館しか見れなかったし。また1日がかりで、ヨコハマトリエンナーレを堪能したいと思います。
ヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」
2020年7月17日(金)~10月11日(日) ※開場日数78日
会場:横浜美術館、プロット48
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